2011年に亀山市に開所して以来、
春夏秋冬、山に向かって時には海に向かって訪問しております。
生後数か月のお子様から、100歳を超えるご高齢の方まで、
みなさまのご自宅での療養をサポートできるよう、日々頑張っております。
ご自宅での療養にお困りの方も訪問看護を利用したいと
お考えの方も、お気軽にご相談ください。

サービスのご紹介

これまで生きてきたご自宅や地域で、
これからも“わたしらしく過ごす時間”を
お手伝い
させていただきます

ケアマネ(居宅介護支援)

介護保険が創設されてから介護サービスは飛躍的に充実してきました。でも実際にご自宅で介護を始めるには“何から手をつけていいのかわからない”という方も多くみえるのではないでしょうか?
介護サービスの充実とともに、制度や手続きも複雑化したり、専門用語が飛び交ったりとご家族様の不安は更なることでしょう。
そこで介護支援専門員(ケアマネジャー)が、ご自宅で介護を必要とされる方やご家族様のお困りごとをお聴きし、それぞれに合った在宅介護の計画(ケアプラン)を提案し、関係する事業所や行政との調整役をさせていただきます。

主なサービス

ケアプラン作成
ケアマネジャーがご自宅や入院先の病院を訪問し、本人やご家族様からお困りごとや在宅介護への思いを確認し、ケアプランを提案します。また趣味や職歴、周辺地域の情報などをうかがい“その人らしさ”をケアプランに色付けします。 そうして出来上がったケアプランを基に事業者と話し合いの場を催し、サービスが開始されますが、その後も細かな調整や修正を行っていきます。 また在宅介護は既存の介護保険サービスだけでは成り立たないこともあります。 例えば通院送迎などの生活支援サービスや身元保証サービスなど、いくつもあり、これらのサービスをケアプランに盛り込むことで安心して在宅介護が続けられることがありますので、まずはご相談ください。
申請の代行手続き
介護保険のサービスを受けるためには、市町村の窓口に要介護認定の申請が必要になります。 ただし本人が入院している場合など、本人が申請できない場合は家族が代わりに申請することができますが、一人暮らしであったり、家族や親族の支援が受けられない場合などは我々が申請を代行することができます。 介護認定の申請以外にも介護保険にまつわる様々な書類の申請が代行できることがありますのでお気軽にご相談ください。
認知症の母がお世話になっています。母は精神疾患のある兄と二人暮らしですごく心配でしたが、何かあった時にはケアマネさんが駆けつけてくれたり、訪問看護師さんと一緒に療養の相談にのってくれたりして本当に助かっています。

訪問看護

自宅はもっとも落ち着ける場所で、特別な日も変化のない日常も過ごしてきた、その方の人生が息づく場所です。
ご利用者様が本来生きるべきご自宅で生活できるように、看護師やリハビリスタッフがご自宅に訪問し療養生活のお手伝いをさせていただきます。
ご自宅以外にもグループホームや特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者住宅などで生活をされている方で主治医が訪問看護の必要性を認め指示書が交付された方へ訪問させていただきます。介護保険だけでなく医療保険での訪問も可能な場合があります。

主なサービス

夜間や休日に体調が急変した場合など、24時間連絡・相談・対応が出来る体制を整えています。

医療的処置
医療の進歩とともに、 在宅療養の選択肢も広がっています。主治医や関連機関と連携を取ることで、ご自宅で安定して暮らすことができます。現在入院中で、退院後に医療的処置が必要な方も、ご自宅での医療的処置にお困りの方も、まずはお気軽にご相談ください。
小児看護
ご自宅で医療的処置を必要とするお子様にも対応いたします。日常的なケアもふくめ発達の支援やリハビリ、ご家族の相談支援などにより、成長をともに喜べる子育てをサポートいたします。例えば入浴の介助は、身体をきれいにするとともに、浮力や温度など感覚刺激によって発達を促すものでもあります。またリラックスした筋肉や関節をストレッチして、心身のリハビリも視野に入れて取り組んでいます。
リハビリテーション
歩行やトイレ、入浴など生活場面での動作の確認やアドバイスを行ったり、ご自宅でできる運動を提案します。まずは、ご自宅で“何がしたいのか”“どんな生活を送りたいのか”に着目し、リハビリメニューを考えていきます。また、趣味などの余暇活動を通してふたたび“その人らしい生活”が送れるように、看護師、理学療法士、作業療法士などの専門職が支援させていただきます。リハビリは家の中だけではなく、屋外へも積極的に出かけ、地域の方々との交流が図れるように取り組むこともあります。ますので、看護師が訪問して体調を整える手助けをさせていただきます。引き続き住み慣れたご自宅で生活できるよう支援いたします。
認知症・ 精神疾患の看護
認知症や精神疾患の症状はさまざまです。人によっては身体的な疾患を抱えている場合もあります。ご自分の体の不調を上手く伝えることが出来なかったり、お薬の飲み方がわからなかったりして、症状を悪化させてしまうこともありますので、看護師が訪問して体調を整える手助けをさせていただきます。引き続き住み慣れたご自宅で生活できるよう支援いたします。
緩和ケア・看取り
人生の最後を少しでもご自宅で過ごしたいと思う方々の支援をいたします。痛みのコントロールでは、生活リズムに合わせた服薬管理や、症状、日常生活の過ごし方などを大切にしています。また、在宅医の訪問診療への立会いや、薬剤師、介護支援専門員との多職種連携を大切にしております。住み慣れた地域でその人らしく、安心して人生を全うできるようサポートさせていただきます。
はじめは、小児の訪問看護があることを知らなかったので不安でした。退院から1年が経ち、訪問看護さんがいてくれたからここまで来れたと思います。些細なことでも心配事はすぐ相談できるので助かります。一緒に育てていただいていると心強く感じます。

サービスご利用の流れ

事業所紹介

花あかり 訪問看護リハビリステーション
花あかり 居宅介護支援事業所

〒519-0211 三重県亀山市川崎町 4678 (野村建設ビル1F)
FAX : 0595-96-8919
訪問時間
9:00~17:00 ● ● ● ● ● ▲ ▲ ▲
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